
研究対象と方法
本と、売り場を、行き来する。
食品、飲料、日用品。私たちが研究するのは、日々の買い物にある選択です。棚の前からSNSまで、人が商品に出会う場面を追います。
読む。
コトラーをはじめとする名著を、週に一度。消費者行動論や行動経済学を読み、目の前の商品をどう捉えるか話し合います。
週1回の名著勉強会観察する。
売り場の並び、パッケージ、価格。SNSのショート動画で指が止まる瞬間も、選ばれるまでの過程として研究します。
店頭・SNSの観察確かめる。
何が、いつ、どこで、どれだけ売れたか。AIによるPOSデータ解析と現場の観察を重ね、仮説を検討します。
AI × POSデータ解析AIに、選ばれる。
ChatGPTやGeminiなどのAIは、商品やお店をどう答えるのか。AIの答えに名前が挙がるための条件を、AEO・GEO・LLMOとして研究します。
AEO・GEO・LLMO の研究AIで、映像をつくる。
動画生成AIで、ショート動画の企画から映像までをつくる。指が止まる映像はAIでつくれるのか。アテンションの研究と重ねて試します。
動画生成AIの研究

選択を見る、四つの視点
手に取るまでに、何が起きるか。
- 注意
- まず、目が留まるか。
- 知覚
- どう見えるか。
- 判断
- どう比べるか。
- 文脈
- 何と並んでいるか。
注意・知覚・判断・文脈。この四つから消費者の選択を捉える枠組みを、研究会では「人間消費学」と呼んでいます。
観察ノート
一つ変えて、見てみる。
色や価格、選択肢を変えると、どう感じるか。研究の考え方に触れる、小さな比較体験です。
観察ノートを開く
企業との実践
仮説を、売り場へ。
大手小売チェーン企業との取り組みが進行中。理論、観察、データを持ち寄り、実際の課題に向き合っています。
研究会・参加について